ゴハン待機中の時だけ、キチンと座るネコその1とその2。

@kinoko94 ありがとうございます。そうです、皮下点滴なんです。飼い主がまだビビりながらやってるので、比較的大人しいネコで助かってます。

通い点滴だと指導料込みで毎回4000円。自宅だと1000円で済むから、お財布的にはかなり違う。
まだまだ下手くそなので、頑張ってやり方上手くならないと。

ネコその3は、大人しさではネコ界でも上位1%入れそうなくらいなのだけど、それでも自宅点滴だと、ツマにガッツリ抑えてて貰わないと難しく、気性の激しいネコだと、大変そうだよね。

ネコその3ですが、通いでの毎日点滴から、自宅での隔日点滴に切り替わりました。ネコ病院で毎日やり方習ったけど、飼い主不器用すぎて再三失敗。ようやくお許しが貰えた。。。

写真は、点滴終わってマッタリモードのネコその3。

@nya3 抗がん剤は、ネコの場合効果があっても、寛解の期間が短かったり、副作用やリスクも強く、、判断難しいですよね。うちは、妻と話し合った結果、やらない事に決めました。

ちなみにネコその2は戦いに巻き込まれないポジションに退避済み、、って、もう寝ている。

神経質なネコその1に比べて、ネコその3は天然系なので、その1が激怒してても平気で寄ってくる。どうしたの?なんで怒ってるの?話聞くよ!みたいな感じで寄ってくる。

ちなみにネコその1は、昨年の1月に、悪性のリンパ腫と診断されて、余命三ヶ月と診断されたけど、なぜか今でもピンピンしている謎のネコ。
結果論なんだけど、抗がん剤とかやらなくてホントに良かった。

そして、、すっかり病院の匂いがついたネコその3を、宿敵のネコその1が怒りの鉄拳で制裁中。というか、とばっちりでネコその2にまで当たり散らす始末で、シマシマならみんな敵!モード。
ネコその1、先ほどようやく落ち着いて、現在飼い主の脇の下で眠り中。

でも、実際問題手術になったら、あの金額を払えるかというと難しい。一匹だけなら、一度だけならまだしも、これが何度も続いたら確実に無理。何処かで線は引かないといけないんだよね。

とはいえ、ネコその3的には毎日プレミアムフードのウエットが食べられて、宿敵のネコその1もいなくて、のんびり過ごせた四日間だったのかも。

うちのネコは、どいつも病院嫌がらないのはありがたい。不思議と、キャリアの蓋開けると、病院連れてく予定のネコが中に入るから不思議。

超音波やレントゲン、血液検査を何度もやったり、造影剤を入れてCT撮ったり、四日間の検査だけで凄まじい料金に。。。
手術になってたら、さらにその3倍くらい行きそうで、家計的に死んでた。尿管結石の手術って、メチャ高いのであった。

腎臓はかなり弱っているようなので、当面は点滴生活になる模様。
上のネコ(その1とその2)がここ数年病気がちで、その3を充分に診てあげる余裕が無くて、こんな事に。。本当に申し訳ない。

先日まで、暇ブッこいていたネコその3ですが、その後トイレで大量血尿→即入院に。
腎臓の数値がとても悪く、結石が尿管に詰まったかもという事で、あわや手術の可能性もあったのですが、幸い詰まってはいなかったようで、本日ようやく退院。

今朝もネコゲロのついたラグを下洗いしてからの出勤です。

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