うちにはお兄ちゃん、お姉ちゃん、末っ子の3匹がいるんだけど、本当は一番最初に来た長女がいたんです。
末っ子とそっくりのキジトラで、いつも近くで見ていてくれる優しい猫でした。
拾われっ子でお腹の弱い子だったんだけど、2年（お兄ちゃんとは半年ちょいかぶり？）くらいでFIPを発症してお空に行ってしまいました。
FIPでどんどん衰えて悲しくて「もし死んでしまっても、必ず同じように拾われてうちに来るんだよ」と毎日言っていたら、お空に行ってゆっくりもせず大急ぎで戻って来てくれたのが今のお姉ちゃんなんです。
同じ知人に拾われて（生まれ変わってくることを伝えておいた）、「いつになったら戻ってくるんだろうと思ったら直後に現れて、名前に反応した」と知人が言ってました。
前は寒がりだったのが長毛になって、でも私が急かしたからか、悪かった左のお目目は悪いまま。
知人宅では全然ごはんを食べなくて心配されてたのがうちに来た翌日からガツガツ食べて、好みもお気に入りの場所も同じ、お兄ちゃんも生まれ変わりと分かるのかお姉ちゃんを溺愛、ひとつ違うのは布団に入ってくれないこと。
ちなみに、お姉ちゃんは前の子と同じ名前です。

@nyappa そういう　運命的な事ってありますよね

うちは真っ白な子だった初代に
次は黒猫が良いなぁとか言ってたんですけど　なくなって結構たってから黒い子になっって帰ってきてくれたんじゃないかなって
全く性格は似てないんですけどね