今日、うちにラムネちゃんを譲ってくれた親戚が来て、ラムネちゃんについて気になる話をした。
ラムネが保護される少し前から、親戚の家の近所に猫の親子が現れたらしい。
母猫はラムネによく似た美しいシャム系、子猫はシャム系とトラ柄の2パターンの毛色。
家と工場は大きな道路を挟んだ距離にあるが、ラムネならひとりで道路を渡ることも出来なくはなさそうなので、もしその母猫が本当にラムネの母親ならば、ラムネは外猫の子という事になるが、そうだとしたらその親子は生粋の野良猫なのか、それとも子を産んでしまったが故に家を追い出された元飼い猫か…
どちらにしろ、ラムネは所謂『兄弟の中でも一匹だけ特に手のかかる子』であることは確かだ。だから母親とはぐれたんだと思う。こういう子必ず一匹は居るよね。
ちなみに、ラムネちゃんがうちに来てからもその親子は界隈に度々現れるそうで、叔父(ラムネを保護した人)は親子をなんとかして捕まえようと、餌付けでお近づきになろうとしているとのこと。
(叔父は今日は来なかった。恐らく知的障害のある子どもの面倒を見ているためだと。)
@kinoko94 ラムネちゃんが現れる前に、親戚の家の近所にケガをした子猫が現れたんですが、その子はすぐ行方不明になってしまったそうです。毛色が似ていたので兄弟かも、と親戚がいってました。
ラムネちゃんがうちに来た後にも猫親子が近辺に現れたそうで、母猫はその時3匹の子猫を連れていたそうです。ケガした子がその中に居たかどうかは不明だそうです。
母猫はかなり警戒していたらしいですが、親戚の近所にずっとうろついているようなので、もしかしたら叔父に保護されようとしているのでは?なんてネタにされてましたw
でも、叔父はラムネちゃんに出会ってから、猫の魅力に取り憑かれてしまったようなので、ねこねこネットワークの回し者かもしれませんねw