(cwが解らず先ほどは長文すみませんでした。)
一緒に生活するにあたり三毛谷さんを病院につれていくと、
大変なことが解りました。
彼女は思っていたよりずっと歳をとっており、どうやら元々飼い猫のようでした。
僕は全く無知で、とても迂闊なことをしてしまったという事に気づきました。
それから、病院にも協力して頂き、定期的に地元やネットで迷い猫の情報を探すことを始めました。
結局それから四年間、三毛谷さんを探す元の飼い主さんは見当たらず、そのまま今年の頭まで、彼女は僕の家でその生涯を全うしました。
僕が床に寝転ぶと、必ずどこからか現れて胸の上で眠りだす、とても僕を信頼して慕ってくれたコでした。 https://catdon.life/media/5c6U_jpY7yll4cVLCC8