カナが亡くなる二日前の夕方に、一時預かりのつもりでうちに来た子です。
会社の裏手に捨てられていて、呼び鳴きをしていたそうです。
人懐こいので、飼い猫だったのではと推測。
会社の同僚が拾って世話をしていたのだけれども、出張で面倒が見られなくなってしまうとのことで、一日限定で預かってきました。
本当は今日返す予定だったのだけれども、カナが亡くなる前日、昨日なんですが、家で飼うことに決めました。
この子を拾った同僚の家には先住猫がいるのだけれども、この子を殺す勢いだったので困っていました。
非常に元気で、うちの家族もメロメロの骨抜きになってます。
色柄がカナに似ていてこのタイミングでうちに来たのは、もう運命としか言いようがないです。
秘密結社NNNの陰謀を感じずにはいられません。